CEOスペシャル対談(橋本正徳/HIROSSY/玉川 憲/横田聡)、生成AI等見どころ盛り沢山!『DevelopersIO 2024 TOKYO』7月19日(金)の注目セッション紹介 #devio2024

CEOスペシャル対談(橋本正徳/HIROSSY/玉川 憲/横田聡)、生成AI等見どころ盛り沢山!『DevelopersIO 2024 TOKYO』7月19日(金)の注目セッション紹介 #devio2024

Clock Icon2024.07.18

クラスメソッド設立20周年を記念し、オフラインイベント、オンラインイベントを複数日にわたって展開するイベント「Classmethod Odyssey」を2024年07月現在、絶賛開催中です。

https://classmethod.jp/m/odyssey/

当エントリでは、2024年07月19日(金)にクラスメソッド日比谷オフィスにて開催予定のオフラインイベントDevelopersIO 2024 TOKYOの見どころ、注目セッションを抜粋して、登壇者、関係者へのミニインタビューを添えてお届けしたいと思います。

日比谷オフィス26Fカフェエリアでの開催セッション

2024年07月19日(金)開催のDevelopersIO 2024 TOKYO、26Fカフェエリアで開催される注目セッションは以下となります。

※ちなみに26Fカフェエリア会場の場所詳細は下記エントリをご参照ください。

https://dev.classmethod.jp/articles/directions-to-class-method-hibiya-office/

15:40 - 16:20 / ワクワクする学習というアプローチで取り組むカルチャーの浸透 〜ミネルバ大学の「学習の科学」を応用(by ヌーラボ 橋本正徳)

26Fカフェエリアの注目セッション、1つ目は株式会社ヌーラボ 代表取締役 橋本正徳さんの『ワクワクする学習というアプローチで取り組むカルチャーの浸透 〜ミネルバ大学の「学習の科学」を応用』です。

  • タイトル:
    • ワクワクする学習というアプローチで取り組むカルチャーの浸透 〜ミネルバ大学の「学習の科学」を応
  • 登壇者:
    • 橋本 正徳 氏 (株式会社ヌーラボ 代表取締役)
  • 概要
    • 皆さんの会社では、経営理念やミッションを伝える時間を設けていますか?一方的な「伝達」で終わっていませんか?ヌーラボでは、20周年を迎えるにあたり、ブランド戦略を社内に浸透させるためのワークショップを企画・設計・実施しました。ワークショップなら脳内に記憶を保持するだけではなく、脳内から保持した情報を取り出すことができます。「学習の科学」によるワークショップを、皆さんの会社でも応用できるよう紹介します。

<ヌーラボ橋本さんに関するミニインタビュー>

社外の登壇者の方に関する紹介は、Classmethod Odyssey総監督である嵩原さん(@take3000)にお話を伺うことにしました。

  • しんや:
    • 今日はよろしくお願いします。今回ヌーラボ橋本さんに登壇を依頼したのはどういう理由や背景があったのでしょうか。
  • 嵩原:
    • よろしくお願いします。ヌーラボ橋本さんについては、エンジニアかつ経営者で事業内容を自社製品特化にシフトしていったこともあって、依然からお話を聞いてみたいなあと思ってました。今回のテーマに「学習の科学」があり、いかにしてビジョンを組織に根付かせていったのか、といったことにも興味があります。
  • しんや:
    • なるほど。クラスメソッド(のイベント)との関わりなどがあれば教えて頂けますか?
  • 嵩原:
    • クラスメソッドxヌーラボという形ではお互いにイベントに出たりとか、コミュニティで絡んでたりはしていますが、、ビジネス的に濃いものはあまり無かったかもしれないですね。強いて言えば、強いて言うならクラスメソッドがヌーラボ製品群のユーザーであることは挙げられるかなと思います。中でもCacooは私も好きですね。
  • しんや:
    • ありがとうございます!橋本さんのセッション、非常に楽しみですね。

18:00 - / CEOスペシャル対談セッション & 懇親会(by 橋本正徳,HIROSSY,玉川憲,横田聡)

26Fカフェエリアの注目セッション、2つ目は株式会社ヌーラボ 代表取締役 橋本正徳、株式会社スマレジ 代表取締役 HIROSSY、株式会社ソラコム 代表取締役 玉川 憲、クラスメソッド株式会社 代表取締役 横田聡の豪華パネリスト陣による『CEOスペシャル対談セッション & 懇親会』です。

enginner-ceo

  • タイトル:
    • CEOスペシャル対談セッション & 懇親会
  • 登壇者:
    • 橋本 正徳 氏 (株式会社ヌーラボ 代表取締役)
    • HIROSSY 氏 (株式会社スマレジ 代表取締役)
    • 玉川 憲 氏 (株式会社ソラコム 代表取締役)
    • 横田 聡 (クラスメソッド株式会社 代表取締役)
  • 概要
    • 未定(下記ミニインタビューで紹介・言及しています...!)

<横田さんへのミニインタビュー>

  • しんや:
    • こちらのセッションは横田さんがパネラーとしても参加されるという事で、横田さんに直接お伺い出来ればと思います。よろしくお願いします。
  • 横田:
    • よろしくお願いします。
  • しんや:
    • まず初めに、この対談パネリストの人選はどのような形、並びを意識されたものでしょうか?
  • 横田:
    • 『エンジニア出身』『社長歴が10年以上』という括りですね。
  • しんや:
    • なるほど。ちなみに現状詳細は未定となっていますが、当日はどんな事を話そうかな...みたいな予定的なものはありますか?話せる範囲で構いませんので教えてください。
  • 横田:
    • そうだなぁ...まずは『『今何やってるんですか?』から始めて、『何で起業したんですか?』とか、『10年以上の長い期間、社長業をやってこれたのはどうしてですか?』『これから何をやっていくんですか?』とかは聞いてみたいかな。
  • しんや:
    • 『エンジニア出身、社長歴10年以上』というメンツが集まる事で、他では聞けない展開も期待出来そうですね。
  • 横田:
    • 恐らく集まるメンバーは皆、エンジニアとしてはみんな半分引退していると思うので純粋にエンジニアとしてというよりかは、どちらかというと元々エンジニアをしてた人が社長になった結果、仕事の仕方とかがどう変わりましたか?とか、自身としては不得意な部分について一緒に働く人達の協力のおかげでこういう部分が助かった!とか、逆に社長以外の視点として「エンジニア社長と一緒に働くために必要なスキルは?」とか。そういうのを聞けると面白いかも。
    • 社長としての視点で言えば...社長業をやっていくために、(自身における)エンジニア以外の部分でどこを伸ばしていったのか、例えば営業力、マネジメント、財務、マーケティング...色々あると思うんです。社長になる、ということはロールが変わるわけですから。
  • しんや:
    • そういうお話が聞けるのであれば、同じような立ち位置を目指している(エンジニア出身の社長)人達にもプラスになりそうですね。
  • 横田:
    • ですね。エンジニア出身で今社長をやっているけど今色々苦労している!また私もエンジニア出身だけど社長をやりたい!という方は是非お集まりください。
    • ...あ、あと『何で上場したんですか?』というのも聞いてみたいなぁ。僕(=クラスメソッド)以外の皆さん、全員上場されているので。そして僕をそそのかしてください(笑)
  • しんや:
    • タイトルには『懇親会』と含まれている通り、このセッションは通常プログラムが一通り終わった後、まさに『懇親会』のタイミングで催されるセッションとなります。このタイミングでやるからこそのポイントというか、見どころはありますでしょうか。
  • 横田:
    • 配信無し、オフレコトークで行こうと思います。記録映像も残しません。
  • しんや:
    • なるほど。当日現地に来ないと聞けないよ、ということですね。
  • 横田:
    • エンジニア出身な社長に会いたい人、話をしてみたい人は是非お集まりください!お待ちしています。

日比谷オフィス11Fスカイカンファレンスでの開催セッション

2024年07月19日開催のDevelopersIO 2024 TOKYO、11Fスカイカンファレンスで開催されるセッションにおける注目は以下2つです。

※ちなみに11Fスカイカンファレンス会場はクラスメソッド日比谷オフィスがある建物と同じところにあります。場所詳細は下記エントリをご参照ください。

https://dev.classmethod.jp/articles/directions-to-class-method-hibiya-office/

13:10 - 13:50 / 生成AIを使ったRAGチャットボット導入時の知見(by 山本紘暉)

11Fスカイカンファレンスの注目セッション、1つ目はクラスメソッド株式会社 新規事業部 研究開発エンジニア 山本 紘暉さんの『生成AIを使ったRAGチャットボット導入時の知見』です。

  • タイトル:
    • 生成AIを使ったRAGチャットボット導入時の知見
  • 登壇者:
  • 概要
    • RAGを使うことで、LLMに社内情報に関する問い合わせチャットボットを構築することができ、大変有用です。しかし、実際にRAGを導入しようとすると様々な課題が出てきます。このセッションでは、社内検証やお客様への導入を行って得られた、導入時や精度改善時の知見・ポイントについてお話します。

<山本さんへのミニインタビュー>

  • しんや:
    • 今日はよろしくお願いします。このセッション内容で発表、登壇しようとなった(テーマとして決まった)背景や理由などありましたら教えてください。
  • 山本:
    • よろしくお願いします。今ちょうど業務としてRAGに取り組んでいまして、そこで得た知見や課題感について、今回のセッションでお伝えできればと思っています。
  • しんや:
    • なるほど。このセッションをどういう人に観て/聴いてもらいたいですか?
  • 山本:
    • RAGを使った検証やシステム構築に取り組み始めていて、すでに困りごとを感じていたり、今後の躓きポイントを知りたい方の内容になるかなと思っています。また、生成AIの次の活用についても話したいなと思っています。初めてRAGを知りたいという人向けというよりはその次の段階、RAGを実際に使っている人向けに是非観て頂きたいなと思っています。
  • しんや:
    • ありがとうございます!

14:50 - 15:30 / 事業会社向け、疲弊しないAWSとの付き合い方(by 菊池修治)

11Fスカイカンファレンスの注目セッション、2つ目はクラスメソッド株式会社 AWS事業本部 本部長 菊池修治さんの『事業会社向け、疲弊しないAWSとの付き合い方』です。

  • タイトル:
    • 事業会社向け、疲弊しないAWSとの付き合い方
  • 登壇者:
  • 概要
    • 2006年にサービス開始したAWSは、年々進化を続け、現状では200を超えるサービスを提供するほどになりました。日々リリースされるサービスアップデートに対しどう向きあい、事業価値を最大化するためにどう付き合っていくべきかを考察します。

<菊池さんへのミニインタビュー>

  • しんや:
    • 今日はよろしくお願いします。このセッション内容で発表、登壇しようとなった(テーマとして決まった)背景や理由などありましたら教えてください。
  • 菊池:
    • よろしくお願いします。AWSの進化のスピードは凄まじく、日々大量のアップデートが発表されます。これは、弊社のようなAWSに特化したチームでも全ての情報をキャッチアップするのが難しいほどです。そんな中、業務でお客様の話を聞くと、AWSをうまく活用しようとするあまり、本来達成したかったことを見失ってしまったり、理想とのギャップに悩んでしまっていること多いと感じたことです。
  • しんや:
    • なるほど。このセッションをどういう人に観て/聴いてもらいたいですか?
  • 菊池:
    • AWSをはじめとするクラウドサービスやSaaSサービスをうまく活用していきたいと思うものの、日々登場するアップデートのキャッチアップに課題を感じている事業会社の方に聞いていただければと思います。
  • しんや:
    • このセッションで得られる情報やポイントなどあれば教えてください。
  • 菊池:
    • あらためて、AWSを活用するメリットに向き合い、事業を最大化するにはどうするべきかを考えていきます。
  • しんや:
    • 最後に一言、セッション登壇に際しての意気込みなどありましたらお願いします!
  • 菊池:
    • 事業会社にとって、AWSをはじめとするクラウドの利用はあくまで事業目標を達成するための手段であり、目的ではありません。自社の事業のためにIT技術だけでなく、多くの業務に向き合う必要がある事業会社の方々に、AWSとうまく付き合っていくためのヒントが与えられればと思います。
  • しんや:
    • ありがとうございます!

まとめ

という訳で、2024年07月19日(金)開催予定のオフラインイベント『DevelopersIO 2024 TOKYO』の注目セッション紹介でした。

この日は他にも注目のセッションが多数展開予定です。詳細については下記リンクから内容を御確認頂けますと幸いです。

イベントの参加登録に関しては、お手数ですが下記イベントレジストの専用サイトからお申し込み頂けますと幸いです。

https://eventregist.com/e/cm_odyssey/ticket

直前の告知となりましたが、皆様のご参加登録、ご来場を登壇者スタッフ一同、お待ちしております!

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